【大橋盛り上げプロジェクトコツコツ進行中#7#8】
アイデアの種を見つけ育てるには
実績のある方とお会いして
意見交換をするのが一番
大橋で色んな方々を迎え入れられて、
様々な内容のコンテンツを盛り込まれて
『たのしか大橋』
というイベントを月一で開催なさってある渡邉 輝彦さんに先週お会いして、
色々とお話をさせていただきました!
大橋振興のために様々なアイデアを考え、
実行なさるために行政などへの届出など関係各所とのご調整に奔走されある渡邉さん。
そんな風に大橋盛り上げの一役も二役も買ってある渡邉さんなので、
こんなことしたりあんなことすれば、
わざわざ大橋に多くの人たちが来てくださらないですかねぇ!
と妄想力たくましいワタクシは語ったのでした。
街にある資産を活用して
持続的に発展するカタチを考える
ポルトガルにアゲダという無人駅しかない小さな街に、
夏になると多くの観光客が押し寄せると、
増田 彩乃さんが撮影されたメチャクチャ美しい写真を拝見して知ることができたのですが、
これを大橋で実施すればイイのでは!
とアンブレラスカイプロジェクトをご紹介させていただきました。
大橋でコレをやる意義は、
大橋駅におそらく多くのビニール傘の忘れ物があること。
それを大橋駅近郊の九州大学芸工学部の学生さんで、
イラストが描くのが得意な方や地域のお子様達にデザイナーの方と、
一緒にペイントアートのワークショップを開催すること。
そして大橋に傘の
『大きな橋』
をかけるということが、
もろパクリですが大橋で開催する意義です!
とお伝えさせていただいたら、
「これ今西鉄と話していて、来春の改装完成時にやろうとしてます」
とおっしゃってビックリ!!
街の資産を活用したアートプロジェクトは実はすでに過去に開催されたことがあるということで、
ご紹介いただいたのが大橋シティボウルの廃ピンを活用した『廃ピンアート』を、
地域のイラストレーターさんと一緒に開催なさったということでした。
そのほかにも大橋駅周辺にベンチを置き、
人が滞留して交流するような仕掛けを作ったらイイのではとか、
地域の人も大橋駅を活用する方も、
老若男女が集えるコミュニティスペースを作るとイイのではとお話しさせていただいたら、
「それも考えておりました」
とおっしゃって2度ビックリ!!
まだ妄想レベルのものもたくさんありますが、
様々なお話しができてメチャクチャ楽しいひと時でした♬
そしてその3日後に、
大田京子さんの事務所の下にあるフリースクール『giftted』さんのDIYリノベーションについて、
宮田 和弥さんが同じく芸工大生の伊藤 高基さんを連れて来てくださり、
壁や天井などをペインティングするくらいにしか考えてなかった、
ワタクシの考えの遙か1億年先くらいを行っているような、
ウルトラスーパー素敵なリノベーション案をご提案してくださいました!!
ワンピースでルフィやチョッパー、
ウソップなどの目が星になるフランキーの変態のような、
本棚で隠し扉を作ってフリースクールのプライベートゾーンを確保し、
そこではちょっとずつリノベーションを進めて、
最終的には寝転がったりできるロフトなどを作るという秘密基地的な発想でデザインなんです☆
さすがアジアNO.1!!
伊藤さんは建築系の何かで、
アジアNO.1を獲得された逸材なんだそうです!
大橋に根付いたおかげで、
面白いことができそうな方々と素敵にご縁が続々と広がっております!!!
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