知的書評合戦☆ビブリオバトル福岡

『猫ピッチャー』著者:：そにし けんじ

近頃会社に行くのが億劫で仕方が無いというバトラーさん。

そんな億劫さを紛らしてくれるのが、

この

『猫ピッチャー』

とのこと。

読売新聞の日曜版に掲載されてあり、

同じ会社の方が購読をされていて、

それを楽しみに月曜日に出社するという感じなのでそうです。

他にもファンがいらっしゃるようで新聞を持って来るのを忘れると、

可哀想にその社員さんの風当たりは強くなるとのこと……

社員さんがほとんど猫好きなため年長者から順番に読み、

最後にバトラーさんが読んで掲載箇所を切り取って、

スクラップにされてあるそうです。

猫ピッチャーの所属チームは

【読売ニャイアンツ】

で、年俸は猫缶2,000缶。

雨が苦手。

投げる球はストレートのみだけど魔球がいくつかあって、

体毛の生え変わり時期に抜け毛でボールをもう一つ作って投げる

「分身魔球」

なんかがあり、

敵チームまでも猫ピッチャーの可愛さにヤラれて空振りしてあげるなど、

猫あるあるも満載で猫好きには溜まらないマンガのようです！

聞いているだけでほのぼのと癒されるマンガですよね♡

猫好きの方はもちろん、

そうでない方も癒されること間違い無しのコチラのプレゼン。

ゼヒとも動画でご確認ください！！