猪や馬の肉の呼び名がナゼ「ボタン」や「さくら」になったのか
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本日の雑談ネタ
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おはようございます。
福岡市内の博多駅前と大名で朝活を運営する
「ビジネス☀︎アサイチ《福岡・朝活》」事務局の久野洋イチです。
寒さがピークを迎えたと思ったら、
いきなり春がやってきたかのようなご陽気になりそうな今日明日の気温予想ですが、
やはりこの時期の食卓の主役はお鍋ですよね!
そしてお鍋の主役といえばやはりお肉だと思うのですが、
牡丹鍋や桜鍋、もみじ鍋という鍋料理の名前を耳にしたことはあるのではないでしょうか。
これはそれぞれの主役となる肉の名前からきているのですが、
牡丹鍋=猪
桜鍋=馬
もみじ鍋=鹿
の俗称からそう呼ばれているのですが、
ナゼそれぞれの肉がそう呼ばれるようになったのかというと、
徳川五代将軍の綱吉が布告した
「生類憐れみの令」
が原因なんだそうです。
ご存知の通り生類憐みの令は、犬、猫、魚などは言うに及ばず、
昆虫などのあらゆる生き物の殺生を禁止するという法律で、
その禁を破ると厳しい罰則が科されたのですが、
それでも肉を食べるために猟師が隠語を用いて狩猟をしていたことが由来なんだそうです。
国民ファーストになってないと感じる法律が今も幾つかございますが、
今から330年前の江戸時代に生まれなくてよかった♬
と美味しいお肉が食べられると思ってしまいます!
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