必要とする方々のココロに刺さるよう言葉をデザインして人を動かすチカラとする


【デザイン】

1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、
 実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。


2 図案や模様を考案すること。また、そのもの。


3 目的をもって具体的に立案・設計すること。

※いずれもgoo辞書より


私は、チラシ・ポスター・パンフレット・ホームページ・

各メディアに対するプレスリリース・コピーライティング・イベント告知文など、

集客や売上アップにつながる、

いわゆる販売促進物と呼ばれるもののプランニングやプロデュースを生業としているので、

日々街にあふれている販促物と呼ばれるものや、

人が集まるイベントの告知方法や内容にいつも好奇の目を光らせて毎日を過ごしております。


どこかでお聞きになられたコトがあるかもしれませんが、

我々現代人が1日のうちに接する情報の量は、

江戸時代の人々が一生のうちに接していた情報に匹敵すると言われています。


また私が製作に携わっている広告を例にお伝えすると、

TVCMやポスター、web広告など、

あらゆる広告の年間の総広告費を15秒CMに換算した場合、

なんと1日に7時間以上ものCMを見ていることになるほど、

1日の間に広告を見せられているらしいのです。


そもそも、そんなにたくさんの広告を目にしていたとしても、

興味のあるヒト・モノ・コトでない限りスルーされるのが関の山なので、


「如何にしてヒトの気持ちを止めて動かすことできるクリエイティブを製作できるか」


というモノ・コトを考え出すことが私の存在意義であり、仕事のやりがいでもあるわけです。


私はデザイナーではないので、残念ながらクライアント様の頭にあるモヤモヤしたものを、

紙媒体やweb媒体といった具体的にカタチにするためのスキルは持っていません。

ただ、そのモヤモヤしたものを如何にしてより分かり易く、

そして必要としている方々にとってより刺さる状態になるかを考える

知恵と言葉は持ち合わせてます。


その知恵や言葉も自分の勝手な思いで作り上げるのではなく、

今後その商品やサービスを購入されたり、利用されたりする方に届いて刺さるよう、

具体的なカタチにするための種を作っているのです。



それはどのように作るのかというと、


『既にいる顧客にアンケートを取る』


という方法なんです。



いつもクライアントさんに以下の質問をしています。


①あなたが提供する商品やサービスは、
 他社よりも地域で一番の質を持った商品やサービスですか?


②あなたが提供する商品やサービスは、
 他社よりも地域で一番の安さを誇る商品やサービスですか?


上記の質問をすると①については、


「一番じゃなくても良い質である自信はあります」


もしくは


「一番を目指してます」


といった答えが一番多く返ってきます。


上記のような答えが返ってこなければ、

そもそもお客様に提供しようという気にならないでしょう。


でも②に関しては、


「一番安くはありません」


という答えしか返ってきたことがありません。



この質問をすると何が分かるかというと、


「その商品やサービスを選んであるお客様は、
 質の良さや価格だけでその商品やサービスを選んでいるわけではない!」


というコトをクライアントさんに理解していただけるワケです。



そこで、すでに商品やサービスを選んでくださっているお客様の登場!


・世の中には同じような商品やサービスがあるにもかかわらず、
 なぜこの会社のモノを選ばれたのか?



①選ぶ前に感じていた不安はどんなことがあったのか


②使ってみてその不安は解消されたか


③解消された後どんな気持ちになったか



④使ってみて良かった点を3つ



⑤どんな人たちに勧めたいか


をクライアント様からお客様に聞いていただきます。



①を聞くことで提供している商品やサービスを利用してくださりそうな方の
 相対的な悩みを把握することができ、


②ではお客様の満足具合や改善点を把握することができ、


③を書いていただくことでキャッチコピーになり得る言葉が見つかり、


④では商品・サービスのストロングポイントを再認識でき、


⑤で隠れたニーズの掘り起こしやターゲットとなり得る方への
 推薦文にもなり得るというメリットもあるのです。


実際にこの方法でチラシを作成した不動産業者では、

前回チラシよりも来場者数が1.5倍に増えたり、

主催するイベントの参加人数が2倍以上になったりもしました。



さらに、社員のモチベーションアップというアンケートの副産物もありました。

どういうことかというと、前述の不動産業者のチラシで、


「前に住宅展示場を訪れた時には、若いというだけで購入者にならないと決めつけられ、
 ぞんざいな態度で接客を受けて非常に嫌な思いをしたけれど、
 この会社は分け隔てをすることなく、しっかりとこちらの悩みや不安を聞いてくださり、
 一生懸命様々なご提案をしてくださって感動しました!」


といったコメントをいただくことができたのです。



外向けにも会社の誠実な営業対応をアピールできる好材料になりますし、

普段は現場社員の接客状況をすべて見ているわけではない、

会社の上層部からも高評価を受ける結果ともなりました。


goo辞書の【デザイン】の概念3である、

人のココロに刺さって、行動を促す文章を書くのが苦手な方にオススメな、

言葉をデザインする一番の方法だと思いますので、是非お試しください!



このアンケートの方法は、

岡本達彦さんが出版された、


『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』



という書籍と、中山マコトさんが出版された、


『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほどかける本』



を参考にさせていただき実践した結果です。

広告費に大きな費用を捻出することが難しい、

個人商店やサロンの方などにはメチャクチャお勧めの本です♬

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ウリアゲ☆デザインラボ

ご自身やご自身がお持ちのヒト・モノ・トコロ・コトについて、 いつも接しているご本人が気づかれてない魅力や隠れた資産を掘り下げ、掬い上げ、 その魅力や資産をヒ・モ・ト・コう(紐解こう)!をミッションに、 主に福岡県・九州の企業の集客アップと売上アップのためのコピーライティングや販促物の作成、 プレスリリース(0円広告)、セミナー・イベントのプランニングやプロデュースなどを事業領域としております。